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1990年より、日本、アメリカ、香港、韓国の4カ国にて人材ビジネスに従事。これまでの自身海外生活と国際間の人材採用、就職・転職のお手伝いをしてきた経験を通じて、海外で活躍する / したい料理人のためのキャリアサービス『FindChef-Agent』を展開中。2018年からは、料理人とそのご家族のより豊かで 充実したハッピーライフ&ネクストキャリアを応援するための会員組織『シェフズ倶楽部』を設立し、より幅広く料理人の活躍をサポートしている。
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料理人にコンピュータは必要か?
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料理人とコンピュータスキルについて考えてみたいと思います。
既に海外で働いている料理人の方々は、それなりにコンピュータをお使いになる方々がほとんどなのですが、日本国内にいらっしゃる方々の中には、まだまだコンピュータに親しみがない方々も多いようです。「調理することが仕事だ」という方もいらっしゃるかもしれません。「これまで必要性がなかった」という方もいらっしゃるでしょう。
オフィスで仕事をする方々ほどのコンピュータスキルは必要ないですが、海外就職を目指すなら、コンピュータはそれなりに使えるようにしておきたいものです。
まずは、インターネットでの検索、Eメールの送受信、ワード・エクセルでの書類作成ぐらいは習得しておく必要があるでしょう。更に言うと、メッセンジャーやスカイプ等を使用できるようにしておくと良いと思います。
その理由については、また後日。
- (2009-10-05 16:32:19)
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登録料、紹介料は必要か?
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当社にお問合せいただくシェフの皆さんから、登録料、紹介料はいくらですか?とよく聞かれます。私は、20年ほど人材サービスの事業に携わっておりますが、求職者側から登録料や紹介料という名目でお金をいただくような事業モデルで人材サービスを行ったことが一度もありません。そのため、多少の驚きとともに「登録料や紹介料をいただくことはございません」と回答をしております。
このような質問を良く受けるということは、仕事を紹介するという前提で求職者に対して登録料や紹介料を請求する会社や個人がそれなりに存在するということなのでしょう。
日本国内ではあまり聞いたことはありませんが・・・
お金を支払ったとしても、当初約束したサービスがきちんと受けられ、そのサービス内容と登録料や紹介料の金額のバランスに妥当性があるということであれば問題はないのだと思いますが、このような質問をしてくる方々のほとんどは、「登録料を支払ったのに仕事の紹介をしてもらえなかった」「希望の国の仕事を紹介してもらえるという約束のもと、紹介料を支払ったのに、その後、全く連絡がとれなくなってしまった」と言った経験をお持ちの方々です。
実際、数日前にも「個人のエージェントに希望国での仕事を探してあげると言われてお金を支払ったものの、その後はなしのつぶてでした。」といった内容が記載されたメールをいただきました。このようなご経験をなさった方もそれなりにいらっしゃるのでしょうね。
私個人の意見としては、求職者に対して登録料や紹介料を請求するような個人、会社への登録や仕事紹介の依頼は十分に検討をした方が良いのでは?と思います。海外就職の場合は、特に注意した方が良いかもしれません。
- (2009-09-28 16:52:42)
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シルバーウィーク中に韓国
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日本は21日(月)、22日(火)、23日(水)と祝祭日、19日(土)、20日(日)を入れて5連休です。春のゴールデンウィークに対し、秋の祝祭日が多い大型連休として、俗にシルバーウィークと呼ぶらしいです。GWに対して、シルバーウィークは「SW」と略すようです。日本は本当に休みが多いですね。
しかし、なんだか私はその恩恵には全く与ってないようです。この連休を挟んで前後は、海外出張。海外ではもちろんシルバーウィークなんて関係なし。よって、もちろんこの期間中も仕事をしております。
さてさて、出張ですが韓国に来ています。韓国は、今、第○次日本食ブーム?と思えるぐらい日本食レストランが増えているように思います。私はここ10年の韓国しか知りませんが、それでも当時は日本食と言えば、いわゆる日式(日本食と言っていいのか?)だったような・・・。とんかつは、これハムカツ?と思えるぐらいの薄いカツ、ラーメンと言えばインスタント、カレーはレトルト・・・
今や、とんかつの「さぼてん」あり、生麺の日本のラーメン屋あり、カレーハウス「CoCo壱番屋」あり、ドーナツも「ミスタードーナッツ」あり、日本の居酒屋も進出して・・・と変わったなあという感じです。もちろん出てきて、既に撤退しているところもありますが・・・
これら日本のチェーン店の進出とともに日本人シェフがいるお店も随分と増えました。あそこは日本人シェフがいるらしいから行って見ませんか?と誘われることもありますね。
私も直接存じ上げている日本人シェフもいらっしゃいますが、どのように韓国での仕事を探したのかと言うと、エージェントを通じて韓国に来たという方、知合いから紹介されてという方、一番多いのは韓国人オーナーから直接誘われて・・・というケースのようです。
- (2009-09-21 15:56:31)
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UAEのビザ
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ドバイで働く方のビザです。雇用主が現地で申請し、4~5日で発給、雇用主からご本人に送られてきました。この許可証の申請には、ご本人のパスポートのコピーと母親の旧姓を雇用主に送っただけでした。発行日から60日間有効と記載されていますので、短期就労のビザですね。入国の際、学校の卒業証明や調理師免許を日本から持参するよう言われましたので、入国後、現地で書き換えの再申請をするのだと思います。
- (2009-09-14 14:12:52)
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英文履歴書に自分の写真は必要か?
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英語の履歴書には、証明写真は貼らないという認識の方が結構多いのではないでしょうか?どうですか?これは本当にそう思ってよいのでしょうか?
結論から申し上げると「どこの国に応募するのか?による」ということになります。この回答だと「そりゃそうでしょ。それじゃあ、わからない」という声が聞こえてきそうですね。
どうしても日本にいると英文履歴書は米国式をイメージする方が多いように思います。確かにアメリカでは、国籍、年齢、性別、人種、宗教等で差別してはいけないことになっていますので、履歴書に写真を貼らないのが常識であり、逆に写真を付けるとアメリカでの常識に欠けると判断されてしまうこともあり、選考にマイナスとなったりすることもあります。そのため、アメリカにお住まいの調理師の方の英文経歴書を拝見しますと、当然ですが、ほぼ100%写真の添付はありません。
一方他の国ではどうなのでしょう?実は、北米以外の地域では、写真を求められるケースの方が多いと言って良いと思います。日本でいう証明写真を求められるケースが多いのです。
これは、容姿が採否に大きく影響するということではないと思います。つまりは、ホテル・レストランの採用担当者側としても海外からの採用となりますので、すぐに直接会って面談しましょうということにはならず、書類選考後に電話でのインタビューをしたいということになるケースが多く、どんな人と話をしているのか?英文履歴書の文字だけではその方のイメージがわかないためというのが本音なのだと思います。
最初から写真を貼り付けて履歴書を送るべきかは、上記の理由からなんとも言えませんが、写真を貼り付けて送らない場合は、求められてから慌てて撮影するのではなく、すぐに送れるように準備しておきたいものです。その際、携帯電話やデジタルカメラを使って自分で自分を撮ったような写真は避けましょう!また、自分のユニフォーム姿の上半身、全身の写真を残しておくこともお薦めします。
- (2009-09-07 11:58:14)
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