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1990年より、日本、アメリカ、香港、韓国の4カ国にて人材ビジネスに従事。これまでの自身海外生活と国際間の人材採用、就職・転職のお手伝いをしてきた経験を通じて、海外で活躍する / したい料理人のためのキャリアサービス『FindChef-Agent』を展開中。2018年からは、料理人とそのご家族のより豊かで 充実したハッピーライフ&ネクストキャリアを応援するための会員組織『シェフズ倶楽部』を設立し、より幅広く料理人の活躍をサポートしている。
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英語能力、アジアでトップは?
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これから海外に出ようとお考えの料理人の皆さんの中には「まずは英語も勉強できる環境を」とのご希望をお持ちの方々も多いですね。お子様の将来を考え、小さいうちから英語を習得できる環境で生活させたいという方もいらっしゃいます。
となると、国選びとしては、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド等の英語母国語圏が頭に浮かびますね。ただ、現状からするとこれらの国々は、ニュージーランドを除き、ビザ取得がかなり厳しい国ばかりです。
先日、世界で英語関連の事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファーストという会社が世界の英語能力を数値化した2013年の指数を発表しました。対象は60ヶ国・地域。
このまとめによると、アジアでのトップは「マレーシア」。次いでシンガポール、インドでした。世界順位でもマレーシアは11位、シンガポールは12位、インドは21位です。
シンガポールは、公用語の一つが英語です。マレーシアは、そのシンガポールを上回る順位といことです。
これを見ると、英語環境を重視するがために英語圏を目指している方々の選択肢の一つとして、マレーシアを検討してみても良いかもしれませんね。
ちなみにこの指数での日本の順位はと言えば・・・アジアで7位・・・とのこと。尚、シンガポール同様に英語が公用語の一つとなっているフィリピンは調査の対象外、アジア最下位はタイでした。
- (2013-12-11 20:36:33)
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訪日外国人が過去最多
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今年、日本を訪れる外国人旅行客が1月~10月の累計で、過去最多を記録したようです。10月までの数字ですので、11月、12月の数字を加えるとさらにその数は延びることになりますね。震災後に激減した外国人の数が戻ってきた・・・円安の影響も大きいのでしょうね。
2020年の東京でのオリンピック開催が決定し、先日は、『和食』が無形文化遺産に登録される見通しであることが報道されました。
今後、ますます日本を訪れる外国人の数は増えていきそうですね。
となれば、海外での就業経験がある料理人の活躍の場が、日本国内でもっともっと拡がっていくような流れになれば良いな~と思います。
今、実際に「海外経験者歓迎!」という求人を日本国内からいただいています!
- (2013-11-21 13:10:13)
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世界の健康保険
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皆さんは、海外就職・転職を考える際、どのような点を重視しますか?
給与金額という方もいらっしゃれば、住宅や寮の準備や手当という方もいらっしゃるでしょう。それよりも仕事内容重視、新規オープンに携われることが第一という方もいらっしゃいますね。
人によってさまざまですが、海外に配偶者の方、お子様をお連れになりたいというご希望をお持ちの方は、治安面とともに健康保険が気になるところですね。独身で若い方なら、それほど気にしないという方もいらっしゃいますが、ご家族とご一緒に海外に出たいという場合には、行かれる国の健康保険について、あらかじめ情報を得ておきたいものです。
日本の健康保険の制度は、「国民皆保険」ですね。すべての日本国民が、会社の健康保険や国民健康保険等、何らかの健康保険に加入する制度ですね。当然のことながら、これは日本の制度ですから、他国に行けば事情が異なります。
日本のように国民皆保険の制度がある国、国としての保険の制度がなく、雇用元が民間の保険会社の保険を買っているところ、個人が民間の保険会社の長期滞在者向けの海外傷害保険に加入する必要があるところ、などなどいろいろです。
世界の健康保険の制度について書かれた↓こんなサイトがあります。
サイト:世界の健康保険
URL:http://www.medical-world-guide.com/
すべての国の保険制度の情報が掲載されているわけではありませんが、主要国の情報はカバーされています。
海外の保険制度について調べる場合には、一度覗いてみてはいかがでしょうか?
- (2013-10-22 17:12:28)
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自身のブランディング-和食×語学×ハラール
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昨今、新聞、雑誌、テレビ等、マスコミにて『イスラム』についての報道を目にする機会が多くなりました。
その理由の一つにイスラム圏の人口増加が挙げられるのだと思います。日本は既に人口減の時代に入りましたが、イスラム圏における人口は急速に伸びているのです。1990年には10億人ほどだったようですが、2010年には約16億人、さらに2030年には21億人に達すると言われています。一国ではなくイスラム圏の人口ということではありますが、これだけ増えるとなると、企業としても個人としても注目すべき地域ということになりますよね。
イスラム圏といれば、中東、北アフリカ、中央アジア、そして東南アジアあたりがその中心であるわけですが、さまざまな企業がイスラム市場にどう入っていくか、そこでどのようにビジネスを展開していくか?またイスラム圏からどのように日本に人を呼び込むか?ということを考え、取り組んでいます。
今月は、2020年の東京オリンピックの開催が決定したこともあり、今後、ますます日本の中でもイスラム圏からの人の誘致に向けての対応をしなければならないということになっていくのだと思います。
料理人としては、そのキーワードはやはり『ハラール』ということになりますよね。
今、和食は世界的ブームの渦中にあるといって良いと思いますが、その中でいかに良いチャンスをつかんでいくか?ポイントは、『和食×語学』と言って良いかもしれませんが、今後は、さらに絞り込んで『和食×語学×ハラール』ということで、ご自身のキャリアを構築していくというのも「自身の価値を高める」「自身をブランディングする」一つの方法かもしれません。ハラールを良く理解している日本人の料理人は、まだまだ多くはありませんから、イスラム圏での就業のチャンスを得やすいだけでなく、日本の国内でも貴重な人材として重宝がられるかもしれませんね。
- (2013-09-30 15:34:18)
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新興国での料理人需要
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この仕事をしていて、昨今、世界的和食のブームはますます拡がりを見せていることを感じます。
その理由の一つは、これまで日本人の料理人を採用したいというご相談を受けてき国に加え、別の国からの依頼も増加傾向にあるからです。
アジアでいえば、インドネシア、フィリピン、インドあたりですね。これらの国での就労を見据え、準備していくとまたさらにチャンスが拡がっていくかもしれません。
ただ理解しておきたい点は、これらの新興国における人件費水準はまだ低く、物価も安いので、総じて日本人料理人の給与もそれほど高額を望めない求人も多いということです。それでにも現地のスタッフの10倍、20倍という金額になったりするわけですから、日本では●●万円もらっていたという意識は一度捨てて、考えていく必要があるかもしれません。
- (2013-08-30 11:37:48)
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