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PROFILE

1990年より、日本、アメリカ、香港、韓国の4カ国にて人材ビジネスに従事。これまでの海外生活と国際間の人材採用、就職・転職のお手伝いをしてきた経験を通じて、現在、海外で活躍する / したい和食料理人をサポートするキャリアサービス『FindChef』を展開中。韓国には子会社を設立し、レストランを含む海外進出のコンサルティングも行っている。

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NYでの焼きそば体験
 そもそもなぜ私がFindChefというサービスを開始しようと思ったのか?それは、私の海外での日本食体験から始まったように思います。

 かれこれ10数年前のことです。某大手人材会社に勤務していた私は、海外駐在の機会が与えられ、95年から海外駐在となりました。私としては、始めての海外生活です。勤務は、アメリカ(ニューヨーク)でした。海外生活において、食事が口に合うか?どうかは、その地で長く生活できるかどうかにかかわる重要なポイントです。私は若かったこと、ごく普通の一般庶民、雑食、そして各国の料理が食べられる大都市NY、そんなことで全く食事の心配ありませんでした。まあそうは言っても日本男児。日本食はやっぱり恋しくなるものです。

 まだNYでの生活を開始して数日のこと。街を歩いていると“やきそば”なる文字が目に飛び込んできました。しかもよくある赤い旗に白抜きの文字(黒文字だったかもしれません)で“や”・“き”・“そ”・“ば”と書いてあります。その瞬間から、私の口は完全にやきそばを欲していました。その旗に吸い込まれるようにそのレストランに入店。テーブル席が6~7と4~5名がなんとか座れそうな小さな寿司カウンターがあったと思います。小さなお店でした。注文したのは、もちろんやきそば。待つこと数分、湯気が立ち上る麺が出てきたではないですか・・・。むむ・・・何か様子が変?麺が少々角ばっているか・・・?麺の色が濃い・・・?口に入れてみました。更に様子が変。ソースの味はするのですが・・・ギョギョ、こ・れ・は~。しばし無言。なななんと、それは日本そばをソースで炒めたやきそば?だったのです。それでもモッタイナイ精神でがめつく食べようと格闘したのですが、数回口に運んだ後、さすがにギブアップ。トホホ。

 店員に聞いてみたのですが、そのお店は中国人オーナー、中国人調理師の日本食?レストランだったのです。

 これが、私の海外での「驚きの日本食体験第一号」となったのでした。
和食料理人の海外就職わき板ブログ開始
 私は、和食料理人の皆様の海外就職をサポートする「FindChef」という事業を行っています。具体的には、海外のお仕事情報の提供、海外就職相談、英文経歴書作成、英文契約書内容要約、条件交渉の代行やアドバイスなどです。サイトのURLは、http://www.findchef-agent.jp ですので一度ご覧ください。

 海外就職は、日本国内での就職と違い、いろいろなことが起こるものです。特に採用側の担当者が外国人であり、海外とのやりとりは更に厄介です。どうしてもEmailでのコミュニケーションが多くなるためにコミュニケーションミスも生じやすく、お悩みの方も多いはず。
そのため、和食料理人の海外就職に役立つ情報や日々の業務を通じて感じること、思うことなどを綴り、少しでも役立てればと思っています。

頑張れ!海外で活躍する和の匠たち!

 ブログのタイトル「和食料理人の海外就職わき板ブログ」は、料理人の皆様にはある程度察しがつくかもしれませんが、“わき板”に引っかけてつけました。わき板の本来の意と“わき”=サポート、“板”=板さんという意味も持たせています。この世界にいる方にはわかっていただけるかと・・・。つまり、和食料理人(板さん)の海外就職をサポートする日記ということです。
なるべく定期的に書いていこうと思っていますので、たまには覗いてみてやってください。
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