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PROFILE

1990年より、日本、アメリカ、香港、韓国の4カ国にて人材ビジネスに従事。これまでの海外生活と国際間の人材採用、就職・転職のお手伝いをしてきた経験を通じて、現在、海外で活躍する / したい和食料理人をサポートするキャリアサービス『FindChef』を展開中。韓国には子会社を設立し、レストランを含む海外進出のコンサルティングも行っている。

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料理人にコンピュータは必要か?④                -原価管理やレポート作成-
海外での就職が決定し仕事を開始した後も、これまたコンピュータを使用することが出てきます。可能ならワードやエクセルぐらいは、使用できるようにしておいた方が良いのではないかと思います。

海外の日本食レストランで日本人調理師は、やはりそれなりに上のポジションとして勤務することが多いわけですが、その際には総料理長やレストランオーナーへのレポートをまとめるといったことや新しいメニューの作成にワードを使用したり、また、原価を管理するためにエクセルを使用したりしなければならないことも出てきます。

料理人の皆様の経歴書にはそれらのスキルが記載されていることが少ないため、実際に求人先から「このシェフは、コンピュータは使えるか?」「ワードやエクセルは使用できるか?」など、コンピュータスキルを書類選考の過程でチェックされることもそれなりにありますし、採用の条件になっているポジションもあったりもします。

 料理人だからと言ってコンピュータは軽視をしてほしくないと思いますし、海外での仕事を探す、もしくは仕事をするためにプラスになるスキルであるという認識をお持ちいただきたいと思います。

料理人にコンピュータは必要か?③                -WEBカメラを使った電話面接-
 求人先に応募書類を提出し、書類選考を通過した後は面接となります。しかしながら海外就職の場合、国際間での面接となりますので、すぐに実際に募集しているホテルやレストランに出向いて面接とはいきません。出向いて面接を行ったとしても、必ず採用が内定するとは限りませんし、その前に渡航スケジュールの調整や航空券・宿泊にかかる費用等をどちらが負担するか?等を含め、解決すべきことが出てきます。

 そこで、書類選考と募集ホテル・レストランで直接面会しての面接との間に電話面接が組まれるケースが圧倒的に多くなります。電話面接で絞り込んだ上に現地で面接としたいということです。

 電話面接は、単に電話を通じて音声だけの面接を行う場合もあるのですが、昨今はMSN・Yahooのメッセンジャーやスカイプ等を使用し、パソコンに内蔵しているもしくは取り付けてあるWEBカメラで自身の画像を映しながら、ヘッドセットをつけて音声で通話するということも実施されています。

 求人ホテルやレストランの担当者としても、WEBカメラの画質はともかく、実際に顔を見ながら面接が進められますので、どのような方なのかをイメージしやすいのでしょう。また、先方が面接中にWEBカメラでレストラン内の様子を映して見せてくれることなどもあり、シェフの皆さんにとってもメリットがあります。

 このようなことから、可能ならば、あらかじめMSN・Yahooのメッセンジャーやスカイプ等のアカウントを取得し、使用方法を理解しておいた方がよく、さらには多少の投資が必要になりますが、WEBカメラも設置し使えるようにしておくと、海外就職の活動がよりスムーズになると思われます。
料理人にコンピュータは必要か?②                 -履歴書の作成、応募-
 手書きの履歴書をファックスや郵便で送ってくる方がいらっしゃいます。確かに日本国内では、まだまだ手書きの履歴書を求められるケースもそれなりにあるのだと思います。

 では、海外に応募する場合はどうでしょうか?今は、ワードで作成した自身の履歴書・職務経歴書をEメールに添付して送るのが普通です。この場合、携帯メールでは無理ですよね。

 したがって、コンピュータでEメールの送受信ができることや、更にはEメールにワードで作成した履歴書・職務経歴書ファイルを添付する方法がわかるというのが必須です。

 何を今さらそんなことを言っているのか?と思う方も多いと思いますが、実際にご自身でコンピュータができないために、当社が奥様とEメールでやりとりをしたり、電話で「まずはメールソフトを立ち上げます。送付先のメールアドレスをここに入力して・・・履歴書・職務経歴書を添付するには右上の添付ボタンをクリックして・・・」等のインストラクションをするケースがそれなりにあるのです。

 料理人と言えとも、海外就職を目指すなら、ぜひコンピュータには親しんでいただきたいと思います。
料理人にコンピュータは必要か?
 料理人とコンピュータスキルについて考えてみたいと思います。

 既に海外で働いている料理人の方々は、それなりにコンピュータをお使いになる方々がほとんどなのですが、日本国内にいらっしゃる方々の中には、まだまだコンピュータに親しみがない方々も多いようです。「調理することが仕事だ」という方もいらっしゃるかもしれません。「これまで必要性がなかった」という方もいらっしゃるでしょう。

 オフィスで仕事をする方々ほどのコンピュータスキルは必要ないですが、海外就職を目指すなら、コンピュータはそれなりに使えるようにしておきたいものです。

 まずは、インターネットでの検索、Eメールの送受信、ワード・エクセルでの書類作成ぐらいは習得しておく必要があるでしょう。更に言うと、メッセンジャーやスカイプ等を使用できるようにしておくと良いと思います。

 その理由については、また後日。
登録料、紹介料は必要か?
 当社にお問合せいただくシェフの皆さんから、登録料、紹介料はいくらですか?とよく聞かれます。私は、20年ほど人材サービスの事業に携わっておりますが、求職者側から登録料や紹介料という名目でお金をいただくような事業モデルで人材サービスを行ったことが一度もありません。そのため、多少の驚きとともに「登録料や紹介料をいただくことはございません」と回答をしております。

 このような質問を良く受けるということは、仕事を紹介するという前提で求職者に対して登録料や紹介料を請求する会社や個人がそれなりに存在するということなのでしょう。
日本国内ではあまり聞いたことはありませんが・・・

 お金を支払ったとしても、当初約束したサービスがきちんと受けられ、そのサービス内容と登録料や紹介料の金額のバランスに妥当性があるということであれば問題はないのだと思いますが、このような質問をしてくる方々のほとんどは、「登録料を支払ったのに仕事の紹介をしてもらえなかった」「希望の国の仕事を紹介してもらえるという約束のもと、紹介料を支払ったのに、その後、全く連絡がとれなくなってしまった」と言った経験をお持ちの方々です。

 実際、数日前にも「個人のエージェントに希望国での仕事を探してあげると言われてお金を支払ったものの、その後はなしのつぶてでした。」といった内容が記載されたメールをいただきました。このようなご経験をなさった方もそれなりにいらっしゃるのでしょうね。

 私個人の意見としては、求職者に対して登録料や紹介料を請求するような個人、会社への登録や仕事紹介の依頼は十分に検討をした方が良いのでは?と思います。海外就職の場合は、特に注意した方が良いかもしれません。
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