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PROFILE

1990年より、日本、アメリカ、香港、韓国の4カ国にて人材ビジネスに従事。これまでの海外生活と国際間の人材採用、就職・転職のお手伝いをしてきた経験を通じて、現在、海外で活躍する / したい和食料理人をサポートするキャリアサービス『FindChef』を展開中。韓国には子会社を設立し、レストランを含む海外進出のコンサルティングも行っている。

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就職・転職活動用の専用メアド取得・使用のススメ!
 多くの方が、yahoo、hotmail、gmailなどを連絡用のメアドとして使用しています。これらは、どこの国に言ってもネット環境さえあれば使用できますので、海外での仕事を希望している方々には非常に便利です。

 ただ、ほとんどの皆さんは通常使用しているプライベートなメアドをそのまま履歴書・職務経歴書等に記載していると思います。

 私は、個人的に履歴書・職務経歴書に記載するメアドは、通常使用しているプライベートなメアドとは違うアドレスを取得し、使用した方が良いのではないかと思っています。

 過去にどこに応募し、どこから回答をもらっているのか?等が管理しやすいからです。

 理想は、自身の名前とは全く関係のないメアドよりは、姓でも名でもメアドに含まれていた方が良いのではないでしょうか?

 採用担当者が名前を覚えていてくれた場合、いろいろな人とやりとりした多くのEメールの中から簡単に検索し、探し出しやすいという先方にとっての管理のしやすさもありますね。

 ただ、明らかに家族の名前が含まれているメアドは使用しない方が良いかもしれません。メアドを家族共同で使用している可能性を連想させ、家族は、転職の活動をしていることは知っているのだろうか?と気をつかうということもこともあるかもしれません。実際に家族の名前が含まれているメアドの場合、私自身がメールをお送りする際に躊躇することがあります。

 と言っても相手が外国人の場合は、それが日本人の女性の名前、子供名前であるか?はわからないでしょうから、それほど気にすることはないかもしれませんけど・・・。
リファレンスチェック
 皆さんは、「リファレンスチェック」って聞いたことはありますか?

 海外で働いている調理師の方々は、良く理解なさっているかもしれません。

 これは、採用が大方決定に近い状態になったとき、求人企業・ホテル・レストランが、応募者の過去の勤務先(一緒に働いていた人等)に連絡を入れ、その応募者についてヒアリングをすることを言います。

 小さなレストラン等では、リファレンスチェックをかける場合はあまりありませんが、ホテルや大手のレストラングループなどでは、頻繁に行われます。

 リファレンスチェックを行う場合は、あらかじめその旨断りを入れてからとなり、またリファレンス先は、通常、応募者が選んだ人ということになります。

 そのため、リファレンスを受けていただく人の選定は重要であり、慎重に行う必要があります。単に知っているからという理由ではなく、元上司などを含め、信頼できる方にお願いをした方が良いということになります。

 退職後も過去の勤務先で一緒だった方々との連絡は絶やさず、コンタクトを取れる状態にしておく必要もあります。

 普段からしっかりとした仕事をし、きちんとした人間関係を築いていくことが重要ですね。
mac.comのメアド使用の皆様へ
 mac.com のメアドを使用している皆様へ注意&お願いです。

 ここのところ、mac.com のメアドから何名か問合せをいただいておりますが、返信をしてもメールが届かずに弾かれてしまいます。

 当社から返信が届いていない方々には、そのようなご理解をお願いします。

 また、募集しているレストランやホテルに直接応募なさる場合、そのようなことが起こりえるので、しばらくしても返信がない場合は、別のメアドを後から知らせるメールを送り、同時に状況確認をするというのも一つの対応方法かもしれません。

 CV(RESUME)には、2つのメアドを最初から記載しておくという方法もあります。

 メールは返信したくとも、できなという可能性があるということを頭の隅にでも入れておいた方が良いかもしれません。ただ、海外の場合、書類選考で落ちていれば、その連絡さえもないこともかなり多いですが・・・。
労働ビザ-スイス
以下、スイスで働くシェフからご提供いただいた情報です。

 スイスには、労働ビザが3種類あります。

1.L ビザ
 これは、「Limited Visa」です。つまり、就労期間、雇用者名がビザに記載されていて他店には、実質的に移ることができないもので、途中退社した場合でも、スイス国内では他のビザの取得や他店での就労が難しい(ビザが取得できないので)ものです。
 このビザを取得後、2年間を経過すれば、店側の推薦・申請で「Bビザ」を取得することができます。

2.B ビザ
 一般的な労働ビザです。スイス国内のどの店でも働くことができます。しかし、税率がLビザよりも高いです。

3.C ビザ
 ほぼ完全にスイス人と同じ扱いになります。Bビザ取得後、5年間を経過すれば取得することが可能です。税率もスイス人と同じです。ほぼ永住権を持っているような扱いになります。

 各国でビザ取得が難しくなってきておりますので、今後も情報があればお知らせしていきます。
日本食の定着段階と就職
 中東で働いているシェフから現地の状況に関してお聞きしました。「ここ2~3ヶ月は、新しい募集案件の動きがスローなように感じます。特に中東は・・・」と話したところ、

「日本人シェフが勤務しているというのは、少なからずプレステージが高いという印象はあると言えますが、ハイコストなため敬遠されることもあるようです。低賃金で良く働くアジア系和食料理人を多く雇用した方が経営的には良いというオーナーもいます。実際、日本人一人分の人件費で数名の外国人を雇用した方がオペレーションも円滑になりますしね・・・ドバイで一般的な客層から求められる日本食は極めてシンプルな上、それほど高い品質が求められません。ジャパニーズレストランで働いた経験のある人であれば、たとえ外国人であっても、十分にこなすことができると言えます。」とのことでした。

 日本食が根付いてくると、ホテル内のレストランや一部の高級レストラン、日本人駐在員等の日本人現地居住者をターゲットとしたレストラン以外は、こういうなっていくのだろうとと思います。

 目指す国が完全に定まっていない方々は、このような日本食の定着段階に関しての情報をキャッチし、見極め、仕事探しをするのも一つの方法かもしれません。
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