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FindChef 社長日記
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PROFILE

1990年より、日本、アメリカ、香港、韓国の4カ国にて人材ビジネスに従事。これまでの自身海外生活と国際間の人材採用、就職・転職のお手伝いをしてきた経験を通じて、海外で活躍する / したい料理人のためのキャリアサービス『FindChef-Agent』を展開中。2018年からは、料理人とそのご家族のより豊かで 充実したハッピーライフ&ネクストキャリアを応援するための会員組織『シェフズ倶楽部』を設立し、より幅広く料理人の活躍をサポートしている。

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料理人のための英会話レッスン開始決定!
 前々回の社長日記で、料理人のための英会話レッスンを企画しているとのお知らせをしました。6月からスタートできることになりました。

 この英会話レッスンの特長は、

 1.外国人とのマンツーマン
 2.1レッスン=25分が129円~!という破格のレッスン料!
 3.自宅で受講可能

 詳細は、6月1日以降のFindChef-Agentのサイトをご覧ください。
在職証明書は取っておきましょう!
 既に海外で働いている方はおわかりだと思いますが、海外就職の際、在職証明書を求められることがあります。次の就職先から要求されることもあれば、国によってはビザ申請の際に必要となることもあります。

 転職歴が少ない方はまだ良いのですが、何度も転職している方は、必要となってから集めるとなるとかなりの時間がかかります。ましてやそれが海外や今の居住地から遠いところであった場合、コストもかかることになります。

 また、それまでの勤務先が大規模の組織で人事がしっかりあるようなところであれば、後からでも発行してくれますが、個人経営のレストランであった場合、自分が在職していたという記録自体が残っていなかったり、在職証明書の発行をしたことがなかったりということも十分に考えられます。もしかすると、そのレストラン自体が廃業していて存在していないという可能性もあります。そうなってしまってからでは、どうやっても在職証明書は発行されません。

 このようなことから、退職時もしくは退職からそれほど期間が経っていない段階で在職証明書を発行してもらっておくことをお薦めします。

料理人のための英会話レッスン企画中!
 今、ある企業のご協力を得て、料理人のための英会話レッスンを共同企画中です。

 既に海外で働いている料理人からは、「海外に出る前に英語は勉強しておけばよかった」、これから海外に挑戦したいという方々からは「英語が得意ではないのですが、大丈夫でしょうか?それでも仕事は探せますか?」と言ったお声をかなり聞いてきました。

 そのため、これまでも料理人の皆さんの英語力アップのために何かお手伝いができないか?といろいろ考えてきましたが、通常の英会話学校は費用が高いですし、また勤務時間の関係で時間や場所がネックとなったり難しい面もありました。

 これまでなかなかお薦めできるようなところがなかったのですが、今当社が企画している英会話レッスンでは、かなり手ごろなお値段で英語を勉強できるようになります。オンラインなので、英会話学校に通う必要もなく自宅で可能ですし、日本以外に住んでいてもOK、レッスンを受けることができます。

 語学は一夜漬けではどうにもなりませんので、このサービスで皆さんに少しでも英語に触れる機会が提供でき、少しでも上達してもらえればと思います。

 ただ、パソコンとインターネット環境、WEBカメラ、ヘッドセット等が必要にはなります。これらが整っていない方は、この機会にそろえていただいても良いのかなあ・・・。パソコンに慣れることもでき、一石二鳥ですよ。

 サービスの詳細は、また後日ご案内させていただきますね。
シンガポール求人
 今春にはユニバーサルスタジオシンガポールや巨大カジノリゾートがオープンするなど、観光資源開発が進んでいます。

 そんな中、シンガポールは数年前からの日本食ブーム。日本のフランチャイズも進出するなど、日本食レストランもそれなりの数が存在し、日本人の料理人の求人も相当数あります。

 シンガポールにいらっしゃる、もしくは働いたことのあるシェフの話では、シンガポールはかなり料理のレベルが高いと聞いています。また、英語が公用語のひとつであること、ワーキングビザ取得が可能であること等から、今、お薦めする国の一つです。

 特に海外経験がなく、これから海外で働いてみたいと考えている方々には、比較的チャレンジしやすい環境が整っている国と言えるかもしれませんね。

 当社も日本人調理師採用の相談を受けております。当社のWEB(http://www.findchef-agent.jp)にそのいくつかを掲載しておりますので、ご関心のある方は、ぜひご覧ください。
面接のための渡航費
 海外での就労を希望する場合、地域、国、レストランによっての違いはありますが、面接のために現地を訪問することを求められるケースがあります。海外案件の場合、通常の進行のプロセスとしては、応募書類を募集先にお送りし、その後、電話での面接が組まれます。電話面接だけで決定するケースもありますが、一度現地まで来てくださいとなるケースもあります。現地に出向く航空券、滞在費(ホテル代)等は先方がご負担いただけることもあれば、自己の負担となることもあります。

 自己負担となる場合、調理師の方にとってはこれがネックとなり、チャンスを逃してしまっているケースが散見されます。つまり、「面接のために現地に行くお金がない・・・」という理由から現地には行けず、よってその案件は候補から外されるということです。特に海外での就業経験がなく、これから海外に出ようという方にその傾向が見られます。

 では、自己負担で現地を訪問することを求められることの意図はどのようなところにあるのでしょうか?

 もちろんFace to Faceでお会いして面接を実施、場合によっては技術レベルを確認するためテストクッキングをしたいというのが、雇用主側の主な主旨ではありますが、その他に、

1.自身で航空券や宿泊費を負担してでも面接に来るかどうかで、そのレストラン、国で働きたいという希望、意志を見られているということであり、そこまでしてでも来てくれる方を採用したいということです。

2.実際に採用が決定し、仕事を開始してから「こんなはずではなかった」「イメージしていた仕事と違う」といったことからの早期退職を防ぐため、事前にレストランを自身の目で見て納得した上で入社を決定してもらいたい。

3.その国、都市がどのようなところなのか?物価や治安等を含め、自身が実際に生活する場所として問題がないか?を確認してもらう。

 このような意味があるのです。あくまで雇用主側のメリットだけではなく、ご自身が数年間もしくは長期的に働く場として判断する材料を得るという意味で、自身にとってもメリットがあることであるということなのです。

 これらを理解した上で、実際に必要になるかは別にして、希望する国に少なくとも一度は行って来れるぐらいの貯えはしておきたいものです。

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