Calendar
<< September 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
Career Consultant Profile
キャリアコンサルタントのプロフィールをご紹介致します。
  • 多辺田 喜好(タベタ キヨシ)
  • 中津川 泰弘(ナカツカワ ヤスヒロ)
  • 許 志恩(ホ ジウン)
Search this site.
Tags
Archives
Recent Comment
Others
KJ-JOBサイトのトップページへ

韓国新卒者の海外就職が増加

 昨年8月と今年2月に卒業した韓国の552の高等教育機関卒業者(55万5142人)の就職率を調査した結果が発表されました。

 28万6896人が就職し、就職率は59.3%であり、前年に比べて0.2ポイント下がったとのことです。依然、新卒者の就職は厳しい状況が続いていますね。

 しかしながら、海外への就職者の数を見てみると、前年の313人から大幅に増加し、1637人になったようです。全体の卒業者に占める割合としては大きな数字にはなっていませんが、私としてはちょっと注目したい数字です。このうち日本での就職が決まった方の数はどれぐらいになるのか・・・気になるところです。


(多辺田喜好)

permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

雇用率アップのために有望な新職種を選定

 今月、韓国の雇用労働部は、将来有望な100の新職種を選定したことを明らかにしたとのこと。先進国には存在するが韓国には存在しない職業を発掘し、雇用率のアップにつなげようという試みのようで、これらの新職種の育成に向けて、需要はあるが規制が邪魔している職種がある場合、その規制を緩和していく方針であるとのことです。

 この将来有望な100の新職種とは、例えば、

● 死亡した人が生前にインターネットに残した痕跡を消去するデジタル葬儀社
● 煩わしい離婚手続きを代行する離婚プランナー
● 建物内の悪臭を探して取り除く臭い判定士
● 出産前後の女性に望ましい育児養育計画から睡眠や栄養、ストレス管理に関する助言を与えるベビープランナー
● 病院の診察前の子どもの不安を和らげる病院児童生活専門家

などとのこと。業種としては、福祉・医療の分野が多いようです。

 上記の例として挙げている職種は、確かに新しい感はありますね。ただ、上記の例だけを見ると、これらの新職種が実際にどこまで雇用率のアップに貢献するのか・・・?と思ったりもしますね。100の新職種、他にはどのような職種があるのでしょうか・・・。ちょっと興味がありますね。


(多辺田喜好)

permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

60歳定年義務化

 ご存じの方も多いかもしれませんが、韓国では4月30日、法定定年と賃金体系の改編の内容を盛り込んだ法律の改正案が国会で議決されました。

 定年について、現行法では、「事業主が勤労者の定年を定める場合には、60歳以上となるように努力しなければならい。」と規定されており、実際にはその年齢を55歳としている企業が多いですね。

 今回、国会で議決された改正案では、「事業主は勤労者の定年を60歳以上と定めなければならない。」ということになりました。また、「勤労者の定年を60歳未満と定めた場合には、定年を60歳と定めたものとする。」ということです。

 ただこの改定内容は、事業場の規模によって適用となる時期が異なります。常時300人以上の勤労者を使用する事業場、公共機関、地方公社、地方団体は2016年1月1日から、常時300人未満の勤労者を使用する事業場、国および地方自治体は2017年1月1日から適用されるとのことです。

 韓国も世界的に見れば長寿の国ですから、55歳定年は早いな~と思っておりました。60歳定年となれば、働く側にとっては良いことですが、会社側からすると負担感が大きいのだと思います。会社の費用負担が増えることによって、賃金体系を変えるという動きになっていくのだと思いますが、賃金体系をいじるとなると労使の対立等、起こるでしょうね・・・。


(多辺田喜好)

permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

円安の影響やいかに・・・?

 KOTRAがまとめた【円安が日本の対韓投資に及ぼす影響】という報告書によると、去年の日本から韓国への直接投資額は38億4000万ドルで、対2011年比で169%の増加となったようです。この投資額は、アメリカ、EUからの投資額を上回り、日本が韓国への最大投資国となったようです。

 しかしながら、今年のウォン円レートは円安に動いていますね。円安によって、すぐに日本からの投資が急速に冷え込むということはないにせよ、円安が長期化すると日本からの対韓投資が落ち込んでいくことになりかねません。

 現に、当社が人材採用のお手伝いしている日本企業の中で、新規に韓国に進出しようという企業があるわけですが、そのうちの何社かは、今年に入ってから韓国進出時期の延期、事業計画の見直し要ということになり、進出の動きがストップしていたりします。

 となると、韓国内において日本語可能な韓国人で日本語を活かして働きたいという方々の雇用には多少なりとも影響は出てきますよね。簡単に申し上げれば、新規に日本から進出する企業が増えれば、日本語を必要とするポジションでの採用が増えるわけでが、進出の動きがストップしてしまえば、その分雇用は増加しないということになるわけです。

 為替は私個人の力ではどうにもなりませんが、日本からの進出にストップがかからないよう願うばかりです。


(多辺田喜好)



 
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

転職を考える時期

 当社が転職活動のお手伝いをさせていただくのは、日本人と韓国人が多いのですが、転職については、やはり双方の考え方の違いを感じます。

 韓国人は、「転職の適切な時期」について、どのように考えているのでしょうか?

 韓国の大手ジョブポータルサイトが、勤務経験10年未満の男女会社員261人(韓国人)に行った「初めての転職の時期」についての調査結果を基に見てみましょう。

 まずは、「初転職の時期」です。学校を卒業し、最初に勤務した会社からいつ転職したかについてですが、「入社後1年ぐらい」が最も多く回答の25.3%、次いで「入社後2年程度」が22.2%、「6ヶ月以内」が15.3%でした。「3年程度」(11.5%)、「4年程度」(4.2%)、「7年程度」(3.4%)と続いています。

 回答者261人のデータですので、これが韓国人全体とイコールだとは言えないかもしれませんが、なんと1年以内に転職した方が40.6%です。日本では、一般的に大卒で入社3年以内に3割と言われていますので、大きな違いですね。

 男女別に見てみるとどうなのでしょうか?最も多かった回答は、女性で「入社後1年」が32.3%、男性は「2年」が22.2%でした。女性の方が最初の転職時期は早いということですね。

 次に企業の規模別では回答に差異はあるのでしょうか?現在、大手企業に勤務している方々の回答は「まだ転職経験がない」が最も多く32.3%、一方で「入社6ヶ月未満で転職」という回答も22.6%を占めました。中小企業に勤務している方々の回答は、「入社後1年」が26.1%、「2年」が26.7%と2年以内に半分以上が転職していることになります。「まだ転職経験がない」との回答は、9.7%に留まりました。大手企業では、半年以内に転職する方々も多いですが、総じて中小企業よりも大手企業にて働いる方の方が勤続年数は長いと言えますね。

 では、「今が長期的キャリアのため転職するタイミングだ」と考えている方は、どれぐらいになるのでしょうか?勤務年数別に見てみると以下のようになりました。
「勤務2年~3年未満の方」=66.7%
「勤務3年~5年未満の方」=65.3%
「勤務5年~7年未満の方」=52.8%
「勤務7年~9年未満の方」=61.3%
どれだけ長くに勤務しても、今が転職の時期だと考えている方が6割前後ほどはいらっしゃるということなのかと思います。

 このように見てみると、日本人と比較した場合、転職の時期についての考え方には大きな違いがありますね。

 在韓日系企業の日本人社長や採用担当者からは、「韓国人は転職回数が多いですね・・・」「長くに勤務してくれる方を採用したい」などのお声をよく耳にします。また、日本では過去の転職回数が2回まで、3回までといった条件が応募の条件となる企業もあったりもします。

 韓国人が日本で転職を考える、もしくは韓国にて日系企業に転職を希望する場合は、この違いを認識した上で自身のキャリアを考えていった方が良いかもしれませんね。

(許志恩)


permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18

このページの先頭へ