日韓就・転職キャリアコンサルタントの日記

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外国人留学生の日本就職増加?

 外国人留学生の中で日本にて就職する人はどれぐらいいるのでしょうか?
入国管理局は、卒業後に就労に必要なビザを取得した人数を発表しました。昨年(2012年)におけるその数は、10,969人。前年に比べ30%ほど増加したようです。これは、中国や東南アジアの出身者を中心に2年連続でプラスになったとのこと。

 もともと外国人留学生は、卒業後に日本での就業を希望する方が多いわけですが、実際は、日本特有の就職活動方法等、難しい点も多く、情報不足も加わり、日本で就職できず(せず)に本国に帰国するケースが目立ちます。ただ、昨今は大企業を中心に外国人留学生を採用する企業が増加しており、中小企業においても外国人留学生の採用意欲を高く持っている企業もそれなりに出てきています。そのようなことから、増加しているのでしょう。

 就労に必要なビザ取得者の中で、韓国人留学生の数がどれぐらいになるのかはわかりませんが、チャンスは少しずつ開かれてきているということですね。

 大企業であれば、外国人留学生を募集しているかについて、情報発信を積極的に行っているところも多いので、比較的わかりやすいのですが、中小企業となると、なかなかその求人情報を目にする機会は多くありません。
 
 日本での就業を希望する外国人留学生にとっては、やはり求人情報をいかにキャッチするかで大きくそのチャンスは異なってくると言えますね。

(多辺田喜好)

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韓国への投資 足踏み

 今日の日本経済新聞に「世界の韓国投資 足踏み」というタイトルの記事が掲載されていましたね。今年の1月~9月の投資額で3年ぶりに前年を下回ったとのこと。その大きな要因は日本からの投資が急減したためとのこと。

 東日本大震災後は、生産拠点のリスク分散、ウォン安・円高、韓国のFTA推進などにより、日本から韓国への投資の大きな波があったわけです。その動きも一巡し、アベノミクスで為替もウォン高・円安に動き、日韓関係の冷え込みも影響しているということなのでしょう。

 日本と韓国において人材サービスを行っている当社においても、昨年までは日本から韓国に進出する企業から人材採用に関するお問合せ・依頼を結構いただいてきましたが、今年はちょっと落ち着いていますね。そんなことからも、私たちは肌感覚で日本からの投資が減少していることを実感しています。

 韓国人のご転職希望者の中には、韓国に新たに進出してくる日系企業に法人設立段階から携わりたいというご希望をお持ちの方もそれなりにいらっしゃいます。日本からの進出は過去の平均的な数にはなるのでしょうが、この先しばらくは、震災後から昨年までのような大きな投資の波になるということはないと思いますので、残念ながら設立段階からかかわれる求人も減少ということになりますね。

 韓国に新規に設立される日系企業へのご転職を希望する場合は、このような日本から韓国への投資の動きを注視していくと、ご転職のタイミングを考える参考になるかもしれませんね。

(多辺田喜好)

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転職活動開始の時期-年明けから転職先で勤務を開始したい場合

日本もようやく秋めいた季節になりましたね。秋と言えば・・・読書の秋? 食欲の秋? 夏の休暇シーズンも幕を閉じた今の時期、そろそろ転職を!と考える方も多いのではないでしょうか?そういう方々には、「転職の秋」ということになるのかもしれませんね。

新たに人材を採用したい企業も夏に募集をするよりも、秋に入ってから募集をした方が、応募者を獲得しやすいと考える企業も多いですから、秋は、転職の活動をするのにも良い季節かもしれません。気持的にも、春同様に新しいことを始めよう、新しいことにチャンレンジしてみようと思える季節でもありますしね。ただ中には、転職活動を本格的に始めたいが、12月のボーナスもらってから退職したいなんて方もいらっしゃるかもしれませんね。そうすれば、「新年を新しい職場で新たな気持ちでスタートできる」と・・・。

あれやこれや考え始めると、また動けなくなってしまう・・・なんて方もいらっしゃるかもしれません。

では、新年を新しい職場でスタートしたいと思っている方はいつから転職活動を始めたら良いのでしょうか?

回答としては、「今でしょ」・・・ということになります。今年の流行語大賞にも出てきそうな言葉ですが、流行った言葉だから使っているわけではありませんよ。

応募書類を送り、数社の面接に進み、1次面接、2次面接、内定までを考えるとそれだけでも早くて1~2か月を要します。現職の方なら内定が出てから退職願を提出、そこから1カ月後の退職と考えると、今、転職活動をスタートし、2か月後ぐらいの11月末までに内定をもらい退職届を提出、12月末にて退職、1月から転職先にて勤務開始というイメージになるわけですね。

ですから、12月のボーナスをもらいたい、年明けから新しい職場で勤務したいという方でも、今から転職活動を始めて早すぎるなんてことはないのです。

(許志恩)
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韓国新卒者の海外就職が増加

 昨年8月と今年2月に卒業した韓国の552の高等教育機関卒業者(55万5142人)の就職率を調査した結果が発表されました。

 28万6896人が就職し、就職率は59.3%であり、前年に比べて0.2ポイント下がったとのことです。依然、新卒者の就職は厳しい状況が続いていますね。

 しかしながら、海外への就職者の数を見てみると、前年の313人から大幅に増加し、1637人になったようです。全体の卒業者に占める割合としては大きな数字にはなっていませんが、私としてはちょっと注目したい数字です。このうち日本での就職が決まった方の数はどれぐらいになるのか・・・気になるところです。


(多辺田喜好)

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雇用率アップのために有望な新職種を選定

 今月、韓国の雇用労働部は、将来有望な100の新職種を選定したことを明らかにしたとのこと。先進国には存在するが韓国には存在しない職業を発掘し、雇用率のアップにつなげようという試みのようで、これらの新職種の育成に向けて、需要はあるが規制が邪魔している職種がある場合、その規制を緩和していく方針であるとのことです。

 この将来有望な100の新職種とは、例えば、

● 死亡した人が生前にインターネットに残した痕跡を消去するデジタル葬儀社
● 煩わしい離婚手続きを代行する離婚プランナー
● 建物内の悪臭を探して取り除く臭い判定士
● 出産前後の女性に望ましい育児養育計画から睡眠や栄養、ストレス管理に関する助言を与えるベビープランナー
● 病院の診察前の子どもの不安を和らげる病院児童生活専門家

などとのこと。業種としては、福祉・医療の分野が多いようです。

 上記の例として挙げている職種は、確かに新しい感はありますね。ただ、上記の例だけを見ると、これらの新職種が実際にどこまで雇用率のアップに貢献するのか・・・?と思ったりもしますね。100の新職種、他にはどのような職種があるのでしょうか・・・。ちょっと興味がありますね。


(多辺田喜好)

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