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日本企業への応募書類―その2 『写真②』

先週末、急に涼しくなったと思ったらまた蒸し暑い日に戻りました。
まだまだ夏は続きそうですね。
こういうときはみなさん体調に気をつけましょう。

さて、前回写真についていろいろ語りました。
「そんなことくらいわかってるよ~」と皆さん言うかもしれませんが、再度復習ということで読んでいただけたら幸いです。

前回は、①服装がそぐわない写真、②自分撮り写真、③すばらしいフォトショップスキルが発揮された写真についてまで書きましたので、今回はその続きを綴りたいと思います。

④かなり前に撮影した写真
実際に面談などで会うことになったとき、写りの良し悪しは別として写真とご本人とがかなり違う印象を受ける。つまりは何年も前に撮影したもので、すぐにご本人であることが認識できない写真

⑤ポーズをとった写真
女性に多いのですが、片肘もしくは両肘をついていたり、顎のあたりに手を置いていたりするといったポーズをとっているような写真

⑥集団撮影した写真の切り取り
履歴書用の写真を準備する時間がなかったのか、家族、友人などと一緒に撮った写真の自分の顔の部分だけトリミングしているもの

 これらの写真はマイナスにはなってもプラスになることはありません。日本での常識がないと判断される可能性も否定できません。

せっかくのよい経歴・経験が、写真のせいで台無しになるのはもったいないことです。


履歴書用の写真は、3ヵ月以内に撮ったバストアップの写真を使用するのが基本です。もちろん、きちんとした服装で撮った写真ということになります。

大切なことは、皆さん自身の持っている明朗さや知性であったり、きちんとした人柄、清潔感であったりということが伝わることであり、美女美男かということではありません。

今皆さんが使っている、または使おうとしている履歴書の写真をもう一度チェックしてみてはいかがでしょう?


(許志恩)
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語学スキルーその1 『日本語力』

蒸し暑い日が続きますねー
でも夏はこれからが本番ですよ。

先日お会いした韓国人の方から、「私の日本語力はビジネスレベルでしょうか?」と聞かれました。その方の日本語は、とても流暢で充分にコミュニケーションが取れていましたので、「会話に関しては、ビジネスレベルと言って問題ないでしょう」とお答えしたのですが、きっとこのような疑問を持たれている人は多いんだろうな・・・と改めて感じました。

『自分の語学レベルは、企業にとって、どのくらいのレベルになるんだろう?』

気になりますよね。

その方は、日本語能力試験1級に合格していますが日本語を使用したビジネスの経験は無く、よく使われる「ビジネスレベル」がどの程度なのか分からず、ご自身のレベルを客観的に確認したかったのだと思います。

実際のところ、担当する仕事内容によって、企業の求める日本語力は異なってきますし、
語学力を、“読み・書き・話す・聞く”というスキルにも分けられますので、自分の語学レベルを適切に理解し、しかも企業に伝えるというのは難しいですよね。

今後、このブログでは、
・企業の求める語学レベルとは?
・語学スキルのアピールの仕方
・自分の語学スキルは上級?流暢?日常会話?(表現の仕方とその内容、レベルの分け方)

などなど・・・・語学スキルについて、考えていきたいと思います!

では、暑さに負けず頑張りましょうー!!

(中津川泰弘)
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日本企業への応募書類―その2 『写真①』

相変わらず皆さんの希望に近い求人はないか?と皆さんからの履歴書・職務経歴書とにらめっこの毎日を過ごしています。
日々、履歴書を見ながら一度はお話したいと思っていたことがあります。それは、日本での就業を希望する韓国人求職者の皆さんの履歴書の写真についてです。

韓国での就職・転職活動と同様、日本での就職・転職活動においても応募書類である履歴書には、写真を張り付けるのが一般的であることは、皆さんもおわかりだと思います。しかしながら、日本での就業を希望する韓国人の履歴書を見ていると、写真に関して???と思うことがよくあります。

主には、次のような写真です。

①服装がそぐわない写真
T-シャツ一枚だけ着て撮った写真等、カジュアルな服装で撮影したもの

②自分撮り写真
写真が貼り付けてあれば良いぐらいの感覚で家で適当に自分で自分を撮った自分撮り写真(どう見ても片手にデジカメや携帯を持っているでしょう・・・と思える写真)

③すばらしいフォトショップスキルが発揮された写真
背景がセピア色であったり、写真全体を意図的にぼかしている写真等、写真自体に加工が施されているもの

他にもまだまだありますが、まずはここまでにします。
続きは、次回を楽しみにしてください。

(許 志恩)
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日本企業への応募書類-その1 『職務経歴書』

日々、日本での就職・転職を希望する韓国人の皆さんからのご相談をお受けしていますが、やはり日本で就職・転職活動の際の応募書類の一つである「職務経歴書」は、なかなか苦労なさる方が多いように思います。

KJ-JOBのサイト上(http://www.kjjob.jp/shokumukeirekisho.html)にも職務経歴書について解説をしていますが、今一度、整理してみましょう!

日本にて仕事探しをする際、新卒採用なら履歴書を、会社勤務経験がある方の中途採用なら履歴書と共に職務経歴書を基本書類として提出します。

文字通り、履歴書は履歴事項を記載するのに対し、職務経歴書は、職務の経歴書です。つまり、仕事上の過去の経験や実績などを具体的に書いて自己PRするための書類ということになります。特に決まっているフォームはありませんが、必要な記載事項は存在しています。そのポイントになる記載項目は、次のようなものです。

▶ いつからいつまで、
▶ どのような会社・部署で
▶ どういった役職や役割で
▶ どのような業務を担当し
▶ どのような経験を積み、実績を残したのか

職務経歴書は、書類選考の際、即戦力を求める企業があなたの経験や実績を理解し、募集ポジションに適任であるかをはかるとともに直接会っての面接を設定するか?の判断資料となるため、とても重要な書類に間違いありません。

だからといって、不必要なことを長々と書くのもよい方法ではありません。

皆さんは、仕事をしていて目を通さないといけない書類が溜まった場合、なんとなく読みやすそうな書類から目を通していったというご経験はありませんか?時間がなく、多くのことをこなさければならないような状態のとき、特にそのような心理が働くのではないでしょうか?

採用担当者も人間です。応募者は、あなた一人ではありません。限られた時間の中で多くの応募書類に目を通さなければならない採用担当者にも同じようなことが言えるかもしれませんね。

読み手のことを考え、簡潔に読みやすく、且つきちんと自身のPRができるようにまとめることが重要です。


(許志恩)
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日系企業の新規進出に伴う求人

 日本にいる韓国人の皆さんが韓国に帰国し、就・転職を希望する場合、インターネットにてある程度の求人情報を探すことができるようになった今でも、ネックとなるのはその情報収集ではないでしょうか?

 日本で勉強している、日本で働いている皆さんにとっては、韓国に帰国後も「日本とかかわりがある仕事に就きたい」、「在韓の日本企業に就職したい」等のご希望をお持ちの方々も多いはず。

 私は、ソウルと東京を行ったりきたりしており、ソウル滞在時は在韓の日系企業を訪問しながら、新規の採用案件に関していろいろと各社の社長からお話を聞く機会がありますが、今は総じて採用意欲が高いと感じます。

 また、今は、日本から韓国への新規の投資も拡大していく方向にあるようですね。その理由・動きは、以下の通りです。

1.東日本大震災と原発事故後、地震と津波など自然災害リスクを分散し、
  原発事故の長期化に伴う電力難を避けるため、生産基地を韓国に移転
  することを検討している企業が増えている。

2.それに伴い、日本から韓国への投資が増加、積極推進している日本企業は
  200社に達するという。

3.特に光陽、釜山、鎮海、仁川、松島、東海などに生産基地を確保しようと
  いう日本企業の動きが出てきている。

4.各地方自治体も専従チームを設置し、日本企業の誘致に力を入れている。

5.韓国に工場移転を検討する日本企業は、国際的な競争力を持つ部品素材の
  中堅企業が多い。

 日本から韓国に新たに日本企業が進出すれば、当然ながら、そこには日本語ができる人材需要が高まります。

 そういった意味では、韓国に帰国しようか悩んでいる・考えている方々は、このような動きに併せて帰国のための就・転職活動を開始するというのも良いかもしれませんね。

(多辺田喜好)

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