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志望動機で悩む?

転職希望者から志望動機について相談がありました。
志望動機を企業にどう伝えたらよいか?です。

面接で必ず聞かれるのが志望動機ですね。
書類選考でも、書類から志望動機が伝わる内容ですと、企業の目を引くかもしれません。

志望動機について、企業目線にたって考えてみましょう。

志望動機は、企業や面接官によって聞き方が異なります。
「弊社の志望動機を教えてください」といったストレートな質問以外にも、「入社したら弊社でどのような事をしたいと思いますか?」や「なぜ●●業界なのですか?」、「就職の際に何を重視して企業を選びますか」と表現を変えて聞かれる場合もあります。

これは何故かと言うと「弊社の志望動機を教えてください」とストレートに質問をすると、「貴社は業界大手で安定性が高いと思ったから」、「研修制度が充実していると思ったから」や「御社の成長性を感じたから」などと企業の魅力を話してします人がいるからです。

企業が聞きたいのは、自社のことではなく、「あなた」のことです。

言い換えると、志望理由とは「なぜこの業界、うちの会社でこの仕事がしたいのか」です。
①今までの経験で活かせることはどんなことか(できるのか)
②なぜこの仕事(職種や職務内容)をやりたいと考えるのか(やりたいのか)
と整理することもできます。

どうでしょう? 

志望動機を伝えることは、自分の経験や考え方、希望することなどを伝えることであり、話に説得力が増すと同時に、企業が安心して採用できることにつながります。

応募する求人を見て、できる理由とやりたい理由を上手く伝えられる準備をしていきましょう。

(中津川泰弘)
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韓国で日本語を活かせる求人情報は?

海外で生活をしているとふっと母国に帰りたい・・・、帰ろうかな・・・と思ったりするときがあります。母国にいる家族の病気や怪我、自身の結婚等がそのタイミングとなることも多いでしょう。

いざ母国に帰ろう!と決めた時に、まず気になるのが、「仕事」ではないでしょうか?よほど経済的に貯えがある方は別として、多くの方は帰国後の仕事をどうしよう・・・スムーズに希望の業界や職種、待遇ですぐに仕事に就けるかなあ・・・などと心配になるのではないでしょうか?家族がいれば尚更ですね。

日本にいる韓国人にとっては、できれば帰国後も「日本語が使える環境で仕事したい」、「日本での経験が活かせる仕事がしたい」と思っている方が多数を占めると思います。となると、在韓の日系企業がその大きなターゲットとなりますね。在韓日系企業の求人動向についての情報が欲しいのではないでしょうか?

では、在韓日系企業はどのように人材を募集しているのでしょうか?

欲しい情報があれば、何でもすぐにインターネットで検索すれば良い時代になりましたが、それでも日本にいながら韓国の日系企業の求人情報を探すことは、それほど容易ではないですね。その一つの理由は、在韓日系企業の求人情報は表に出てこないことも多いということです。

当社の韓国法人では、毎年、在韓日系企業に関するさまざまな調査を実施しています。在韓日系企業の採用活動について行った調査では、求人方法は大きく分けて以下の二つ、

1.ジョブサイトに求人広告を掲載
2.人材紹介会社を利用

1で採用活動を行う場合は、日本にいながら求人情報を収集することが可能、インターネット上で応募もできますが、上記2では、どの企業がどのようなポジションで人材を募集しているかは公開されないため、表には出てきません。

会社によっては、いろいろな理由で非公開で求人をするケースもあり、その場合は、上記1ではなく、2で求人をするということなのです。

そのため、人材紹介会社にはインターネットで検索しただけではわからない非公開の求人があると言えます。

在韓日系企業の求人を探すには、インターネットで求人広告を探すだけでは片手落ち、人材紹介会社を含め、幅広く求職活動をすべきですね。

今回は、ちょっと人材会社の宣伝みたいになってしまったかな・・・(笑)


(許志恩)
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企業が求める人材、「スペック」よりも「SPEC」?

「スペックよりもSPEC」。何やらわかりにくいですが、大韓商工会議所が、韓国首都圏にある企業305社に求める人材像について調査を実施、その結果、求める人材像は「SPEC」ということのようです。

ここでいうSPECとは、

1.誠実さ=Sincerity
2.専門性=Professionalism
3.実務能力=Executive Ability
4.創意性=Creativity

の頭文字をとって「S・P・E・C」とのこと。

調査結果によると、多くの企業が人材に求めることとして「誠実さ・責任感」(回答企業の39.0%)、「専門性」(同30.5%)、「実務能力」(同29.5%)、「創意性」(同29.2%)、「グローバル力」(同25.2%)を挙げています。企業の規模別では多少の差があり、大企業は「創意性」(同36.3%)、「専門性」(同30.4%)、「誠実さ・責任感」(同30.4%)の順となっていますが、中小企業は「誠実さ・責任感」(同42.8%)、「実務能力」(同41.4%)、「創意性」(同27.6%)を求める声が多く見られました。外資系企業では「グローバル力」(同49.0%)と「専門性」(同47.1%)を最も重視しているという結果でした。

新入社員採用時に「人材像」を重視しているという企業は89.2%で「スペック」を重視するという企業の10.8%より圧倒的に多く、新入社員選抜時にスペックが優秀でも人材像に合致しなければ不採用とするかという質問には、回答企業の20.7%が「しばしばそうする」、59.0%が「時々そうする」と答えています。

一方、回答企業の46.5%は新入社員のうち人材像をクリアしている社員の比率は50%を下回ると答えており、新入社員に対する不満を示しており、新入社員に不足するものとして「実務能力」が28.2%で最も多く、「専門性」が21.0%、「誠実さ・責任感」が20.7%などを挙げています。

皆さんは、この調査結果についてどのようにお考えになりますか?
韓国での就職をお考えの方々には、多少なりとも参考になるデータとなるかもしれませんね。

(多辺田喜好)
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採用における日韓の違い② 「転職理由」

「転職理由」は、採用面接の際に必ず聞かれると言ってもよい質問の一つですね。
企業が転職理由を聞くのは、この人が入社した場合、同じようなことが起こらないか?同じような理由で退職してしまうことがないかを見ていると言えます。応募者の特徴や志向性、仕事に対する考え方を見ているわけですね。

これは日韓共通ですね。
ただ、企業が納得する転職理由は、日韓で若干の違いがあるように思われます。

日本企業の場合は、結構深く突っ込んで聞かれます。単に「スキルアップのため」や「知人に誘われて」「給与がアップするから」という理由では、会社側の心配をさらにあおることになりかねません。

つまり、

「スキルアップのため」⇒ スキルアップできなくなったら辞めてしまうのか?会社はあなたをスキルアップさせるために採用するわけではない。

「知人に誘われて」⇒ 当社に入社後に、また知人に誘われたら?退職してしまうのか?

「給与がアップするから」⇒ 当社の給与より高い給与を別の会社からオファーされたら、簡単にまた転職してしまう?

となるわけです。転職理由は、今までの経験として、業務内容や仕事で重視している事などの一貫性を伝えることが有効です。

一方、韓国企業の場合は、「新たな事に挑戦するため」など、チャレンジ精神を評価する傾向が強く、入社したら活躍してくれる人材かどうか?を転職理由から判断しているように思います。

いずれにしても、自分の仕事の軸のようなものを、しっかりと伝えられるように準備しておくべきですね。

(中津川泰弘)
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採用における日韓の違い① 「転職回数」

日本企業が中途採用を進めるにあたり、重視するポイントがいくつかあります。そのひとつに転職回数が挙げられます。
転職回数2回まで、3回までといったように具体的な回数にまで応募条件を設定している企業も存在します。皆さんも日本企業の求人広告などで一度ぐらいは目にしたことあるのではないでしょうか?

韓国企業なら、転職回数についてはステップアップの一環として理解してくれたりもしますが、日本企業では、多くの会社に人材をご紹介している私たちでさえ「そこまで気にしますか?」と思ってしまうほど、転職回数を気にしている会社も存在します。

その理由は、どういったところにあるのでしょうか?
企業は、一度入社したらできるだけ長く働いてもらいたいと考えているのに、社内で嫌な事があったり、何か他にやりたいことができたりした場合、すぐに退職してしまうのでは?という不安を持つからであると言えるかもしれません。

これから日本企業への転職をお考えの方は、転職回数も頭に入れながらキャリアを作っていくことを考えた方が良いと思います。
また、既に転職回数が多くなってしまっている人は、企業側が気にする理由を踏まえて、これまで勤務した会社の退職理由及び転職理由を事前にきちんと整理しておくべきでしょう。

(中津川泰弘)
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